墓じまいの見積書の見方と、比較するときの確認点
2026年9月15日 更新
墓じまいの見積もりは、比較が難しいものです。会社ごとに項目の立て方が違い、そのままでは金額を並べても意味がないためです。
見積書に載るべき項目
- 解体・撤去 墓石を取り外す作業
- 基礎の撤去 地中のコンクリート部分。見落とされやすい項目です
- 運搬 墓地から処分場までの搬出
- 処分 産業廃棄物としての処理費
- 整地 区画を更地に戻す作業
- ご遺骨の取り出し 体数によって変わります
これらが「墓石撤去工事一式」とまとめられている場合、何が含まれているかを聞いてください。
比較するときの手順
まず条件を揃える
3社に同じ条件を伝えていないと、比較になりません。伝えるべきは次の4点です。
- 区画の広さ
- 墓石の基数
- 車を寄せられるか、階段があるか
- 取り出すご遺骨の数
当サイトの費用シミュレータでお答えいただいた内容は、そのまま施工店にお伝えします。同じ条件での見積もりが揃うのはこのためです。
次に、含まれていないものを確認する
金額の差は、含まれる範囲の差であることがほとんどです。安い見積もりに整地や処分費が入っていないだけ、ということがあります。
最後に、追加費用の条件を確認する
次の場合に追加費用が発生することがあります。
- 掘ってみたら基礎が想定より深かった
- ご遺骨が想定より多かった
- 重機が入れず、手作業になった
- 隣の区画の墓石を一時的に養生する必要があった
これらが起きたときにいくらかかるのかを、契約の前に書面で確認してください。
金額以外で見るところ
- 質問への回答が具体的か
- 現地を見ずに即答していないか
- 工事の写真を送ってもらえるか(立ち会えない場合に重要です)
- 書面でのやりとりに応じるか
遠方にお住まいの場合、写真報告に応じるかどうかは特に大切です。
3社分をまとめてお出しします
条件を揃えた見積もりを3社分お出しします。お断りのご連絡も当方でお受けしますので、直接やりとりする必要はありません。
ご相談は無料です
どう進めればよいかわからない、という段階でも結構です。 ご事情をお聞きして、順番をご案内します。
- しつこい営業はありません
- 1営業日以内にご返信します
