改葬先の選び方|合祀墓・樹木葬・納骨堂・手元供養の決め方
2026年9月15日 更新
墓じまいは、改葬先が決まらないと申請に進めません。受入証明書をもらう先が必要だからです。選択肢は大きく4つあります。
4つの選択肢の違い
| 選択肢 | 費用の目安 | お参り | あとから取り出せるか |
|---|---|---|---|
| 合祀墓・永代供養墓 | 5万〜30万円 | 共同の場所で | できません |
| 樹木葬 | 20万〜80万円 | 個別または共同 | 形式により異なります |
| 納骨堂 | 30万〜100万円 | 個別に | できる場合が多い |
| 手元供養 | 2万〜15万円 | ご自宅で | できます |
金額は施設によって幅が大きく、上の表は目安です。
選ぶ順番
まず、あとから取り出す可能性があるか
ここが最初の分かれ目です。合祀は他の方のご遺骨と一緒に納めるため、一度入れると個別に取り出せません。
ご親族の中に迷っている方がいる場合、合祀を選ぶと後戻りできません。判断がつかないうちは、個別に安置できる形式を選んでおくほうが安全です。
次に、誰がお参りに行くか
お参りに行く方がいるなら、その方の家から通える場所を選びます。年に一度行けるかどうかであれば、交通の便を優先したほうが結果的に続きます。
どなたも行かないのであれば、管理をお任せできる合祀墓や永代供養墓が向いています。
最後に、費用と管理料
初期費用だけでなく、年間の管理料がかかるかどうかを確認してください。納骨堂は管理料が毎年必要な施設があり、支払いが途絶えると合祀に移されることがあります。
永代供養と書かれていても、個別安置の期間が13年、33年などと決まっていて、その後は合祀になる形式が一般的です。契約の前に期間をご確認ください。
ご遺骨が複数ある場合
代々のお墓には、数体から十数体のご遺骨が納められていることがあります。個別に納める形式だと体数分の費用がかかるため、総額が大きく変わります。
古い代のご遺骨は合祀に、直近の代は個別に、と分ける方もいらっしゃいます。
決められないとき
迷われる場合は、まず費用シミュレータで総額の目安をご覧ください。改葬先を変えたときに総額がどう変わるかを比べられます。ご相談も無料で承ります。
ご相談は無料です
どう進めればよいかわからない、という段階でも結構です。 ご事情をお聞きして、順番をご案内します。
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